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「インターンシップ」に関する大学生意識調査2020(2)【募集事例付】インターンシップを検討する時期や企業を探す時のポイントは?

インターンシップへの参加目的やきっかけが明らかになった前回の意識調査。今回は「インターンシップの経験がない/今後考えている学生」の回答結果についてお伝えします。(「インターンシップ」に関する意識調査 らくらく連絡網調べ2020年8月 n=106)
また、SNSで目にするインターンシップに関する広告についてもうかがっています。

学生が考えるインターンシップ参加のベストシーズン

インターンシップへの参加予定時期について、大学3年の春~夏と回答する大学生が多数派となりました。就活解禁の時期が近付くにつれ、インターンシップへの参加意識が高まる傾向にあることが考えられます。

インターンシップは就活に有利だと考える学生が多数!

最も多かったのは「参加しないと就職活動に不利だと思ったから」で67.3%、次いで「他の人よりも早く就職活動を進めたいと思ったから」(52.7%)、「そもそも参加するのが当たり前だと思っていた」(41.9%)という結果となりました。また、インターンシップに関する広告を見たことによって考え始めたと回答した学生も3割近くいました。

インターンシップ企業を探す時のポイントについて

インターンシップの内容は、仕事体験や社内(職場)見学の人気が高いという結果になりました。また、インターンシップ経験がある回答者のデータと比較すると、職場の雰囲気や社風を知ることができる内容が人気傾向にあることが考えられます。

SNS上のインターンシップ広告に対する学生の反応

SNS上のインターンシップ広告について、「見づらい」と回答した大学生は10%以下という結果になりました。ターゲットにマッチしたインターンシップ広告を配信することができれば、態度変容に繋げやすい媒体であると考えられます。

イオレの運営するpinpointでは、類推ではなくユーザーが登録した確かな情報を元に各媒体へデータを連携する事で、精度の高いターゲティングを実現することができます。

  1. pinpointを活用したインターン訴求のSNS広告事例 ①

    クライアント業種

    半導体・電子部品

    実施目的

    理系の優秀大学生のエントリー数最大化

    配信結果

    インターンシップ概要ページへの訪問数が昨対比156%
    エントリー数が昨対比117%まで伸長

  2. pinpointを活用したインターン訴求のSNS広告事例 ②

    クライアント業種

    食品小売業

    実施目的

    女性エントリー数の最大化

    配信結果

    インターンシップ概要ページへの訪問数が昨対比244%
    エントリー数が昨対比152%まで伸長

事例からもわかるように、ターゲットにきちんと広告が届いている事が数値として表れています。その他事例も多数ありますので、SNS広告を利用したインターン集客に興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください。

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