アンケート結果から見る動画広告の優位性　大学生の目に映る採用広告の印象比較

Z世代は動画コンテンツを好む傾向があるといわれています。SNSをはじめとする動画プラットフォームの普及によって、情報収集のためのコンテンツとしても動画が活用されていますが、企業が学生の採用を目的として制作している採用動画広告についてはどのような印象を持っているのでしょうか。

「らくらく連絡網」を運営する株式会社イオレが、大学生ユーザーへのアンケートを通じて動画広告の効果や魅力の要素について調査いたしました。

多数の学生に認知されている採用動画広告

採用動画広告を見たことはありますか？

およそ7割の学生が採用動画広告を「見たことがある」と回答。採用動画広告が大学生の間で一定の浸透度を持っていることが分かります。

採用動画広告の意識調査

採用動画広告を見たことがある媒体はどれですか

見たことのある媒体は、テレビCM・インターネット広告をおさえてSNS広告がトップとなりました。SNS上の広告は大学生の目に留まりやすく、興味を引きやすい効果があると考えられます。

さまざまなデジタルメディアのなかでSNS広告がもっとも認知されていることからも、大学生にとってSNSは重要な情報収集手段として確立されていることが分かります。
では、実際に採用動画広告についてはどのような印象を持っているのでしょうか。

採用広告の印象調査

SNS上で見かける採用広告について、「動画」と「静止画」を比較した場合、
どちらの方がより興味をひかれると感じますか

興味をひかれるのは、動画広告・どちらかといえば動画広告が半数以上となりました。動画広告が情報の吸収や印象への訴求力が高いことがうかがえます。

採用動画広告への反応

採用動画広告を見て、
あなたが感じたことのあるもの・あてはまるものがあればお聞かせください。

広告認知者のうち約3割が「興味がわいた」と回答。視覚的なインパクトにより興味を喚起している様子がうかがえます。

SNSや動画コンテンツなどメディアの多様化によって、Z世代の広告の視聴習慣がマスメディアからオンラインメディアへと変化していることがわかりました。採用戦略においてSNS広告との連携・動画の活用が重要性を増すなか、さらに広告効果を高めるためには「SNS上での精微なターゲティング」と「動画を活用したクリエイティブ」が重要となります。

SNS広告運用からクリエイティブ制作までWEBプロモーションをワンストップで対応

イオレが提供する広告配信サービス「pinpoint」は、デモグラフィックが明確な独自のオーディエンスデータを活用し、「pinpoint DMP」が保有するオリジナル属性（在籍大学、文理、卒年度etc.）を指定した配信が可能です。各種SNS上での広告配信を通じて特定の学生をナビサイト/自社採用サイトに誘導できます。

さらに2,000種類以上のテンプレートを使用することで制作費を大幅にカットしつつ各媒体に合わせた最適な動画制作を実現。ターゲットに最適化したプロモーションをトータルでご支援いたします。
大学生を対象としたSNS広告の効果にお悩みの企業様や、新卒採用の母集団形成を効果的に行いたいとお考えの企業様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

本記事では紹介しきれなかったアンケート結果資料（採用動画広告を見る頻度が高いSNS、利用しているSNSについてなど）は下記よりダウンロードいただけます。

動画広告に関するアンケート　動画広告の優位性とは　Z世代から見た採用広告の印象比較