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【事例あり】新卒採用プロモーションに成功したTwitter広告活用手法とは

Twitterは国内の月間アクティブユーザー数が4,500万人以上と、日本の約3人に1人が利用している人気のSNSです。若年層の利用率が高く、10代は約8割、20代は約7割が利用しています。リツイートや返信による拡散力と、リアルタイムな情報の流動性が高いことが特徴です。

各SNSの利用頻度について

※「らくらく連絡網」調べ2021年9月~10月

大学生のSNS利用動向調査でも、86.2%がTwitterを利用していると回答、そのうち約6割がほぼ毎日利用していることからもアクティブ率の高さがうかがえます。

Twitter広告とは

Twitterはタイムラインや検索結果などに広告を掲載することができ、LINEやInstagram同様に人気の高い広告配信プラットフォームとなっています。ユーザーの興味関心やキーワード、地域、年齢、性別などでのターゲティングが可能です。

Twitter広告の特徴

LINEやInstagramなど他のSNS広告との大きな違いは、リツイートによる2次拡散性の高さです。広告掲出されたツイートがリツイートされたり、いいねや引用ツイートをされたりすることによって他のユーザーのフィードに表示される割合が増え、さらに拡散される可能性が高まります。
また、前述の通り10代や20代の若年層ユーザーの利用率が高いため、若年層へのリーチに効果的なプラットフォームといえます。一方で、性別や年齢などのデモグラフィック情報の登録は必須ではないため、ユーザー側で設定をしていない場合は興味関心やツイート内容などから属性を判断した類推データでのターゲティングとなり、年齢や学年を指定して訴求したい場合にはターゲティング精度の低さが課題となります。

特に新卒採用広告においては、母集団・採用重点層への訴求が重要なため、対象外の母数が多い場合や配信対象とのマッチ度が低い場合は期待する成果を得ることができません。そこで、類推ではなくユーザーが登録した確かな情報を元にデータ連携が可能なpinpoint DMPを活用し、理系で指定大学のみにセグメントを絞ってTwitter広告を実施したクライアント様の成功事例をご紹介します。

動画を使った訴求で平均以上のクリックを獲得!
Twitterを活用した採用広告の成功事例

  • クライアント業種:インフラ業
  • 実施目的:理系学生の母集団形成
  • ターゲット:23卒×理系×指定大学

クライアント様はこれまでさまざまな施策を行っていたものの思うような効果を得られず、母集団形成に課題をお持ちでした。今回、イオレ独自のデータベースであるpinpoint DMPを活用し、動画素材を用いてTwitter広告を実施しました。
Twitterでの動画のクリック率は平均0.25~0.35%のところ、本施策では1.28%と平均を大きく超えての獲得を実現し、多くの学生への認知拡大に成功しました。

独自の大学生データを活用したTwitter広告や新卒へのアプローチ内容に興味のある方は、お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。

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