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OOH×SNS広告で大学生の可処分時間をジャック!2019年媒体別広告費

日本の広告市場は、インターネット広告費が大幅に増加し、4大マスメディアは減少傾向にあります。
またOOHメディアは横ばいで推移しており、時代に左右されないメディアであることが考えられます。

「特定サービス産業動態統計調査」(https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/tokusabido/result-2.html)をもとに、当社が独自に作成。

一方でマス四媒体由来のデジタル広告費は増加しており、雑誌デジタル、テレビメディア関連動画デジタルは今後も伸長していくと考えられます。

新聞デジタルではウェブ会員獲得、コンテンツ配信やソーシャルメディアを活用した施策など、デジタル事業変革の試みが進んでいます。
テレビメディア関連動画デジタルでは放送終了後のテレビ番組をインターネット経由で視聴できる動画配信サービス「Tver」が着実にユーザー数を増やしています。今後も配信コンテンツの増加、対応デバイスの拡充、ライブ配信の強化などによりさらなる成長が期待されています。

看板や屋外ビジョンを主とする屋外広告においても、サイネージ広告へのシフトする傾向があります。街なかにもディスプレイ設備が整いつつあり、動画や静止画切替えといったクリエイティブな広告手法が可能なサイネージ広告は今後も注目されるメディアとなるでしょう。

駅構内・車内をはじめとする交通広告においても中づりやポスターに代わりサイネージ広告が好調となっています。
駅構内への大型サイネージの設置、車両・駅媒体との組み合わせ、また、Web広告用に作成された素材を流用してのクロスメディア展開なども増えています。

デジタルトランスフォーメーションの進歩によりマスメディア中心からインターネットへのシフトが進む広告業界ですが、消費者の生活動線上で視認性高く、反復訴求効果の期待ができるOOHメディアもまだまだマーケティングには欠かせない媒体です。デジタルを起点としたインターネットメディアとOOHメディアの総合ソリューションの提供は今後の広告プロモーションにおいて重要となってくると考えられます。

イオレでは、大学生向けプロモーションにおけるメディアプランニング&バイイング、キャスティング、広告運用、クリエイティブ制作までを一気通貫で支援しております。
また、独自の大学生データベースを活用する事で、プロモーション対象となる指定大学の学生にOOH・SNSで同時にアプローチする事が出来ます。
興味のある方はぜひお気軽にご相談ください。

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