入学シーズンにサークルの新入生勧誘を目的としたチラシが各大学で配られる風景を見たことがある方や実際に経験した方も多いのではないでしょうか。今回は、この新歓チラシの裏面に企業広告を掲載することができる「新入生勧誘チラシ裏広告」についてご紹介します。入学直後の新入生にいち早くアプローチ可能な毎年人気のメニューですので、若年層向けプロモーションをご検討の方はぜひご覧ください。
新入生勧誘チラシとは?
毎年、新入生が入学式・オリエンテーションに出席した後、クラブ・サークルの新2年生・新3年生は部員確保のため大学内で勧誘を実施します。何もしないと部員が減り、団体自体が消滅する危機に陥るため勧誘活動は必死です。そのツールとしてこの新入生勧誘チラシを利用します。
ここ数年のコロナ禍では新歓活動も制限を余儀なくされていましたが、対面授業やサークル活動が再開され、登校状況もコロナ前の水準近くまで回復するなど大学生活も日常が戻ってきています。
新入生としても、サークルに所属することでやりがいを感じられたり、交友関係が広がったりすることはもちろん、いわゆる「ガクチカ※」につなげることもできるため入部を検討する学生は多いです。
※「学生時代に力を入れたこと」の略称。エントリーシートや就職面接で聞かれることが多く、就活生の間で定着している言葉
その勧誘のためのツールとして活用されているチラシを無料で印刷する代わりに、裏面へ企業広告を掲載することができるのが「新入生勧誘チラシ裏広告」です。
新入生勧誘チラシ裏広告(新歓チラシ)ならではの3つのポイント
1.入学直後の新入生にアプローチできる
今までそのサービスを知らなかった新1年生にいち早く"認知"させることで、その "認知" はいざという時の決済シーンにて"想起(思い出す)" というフェーズへの足掛かりとなり、その後の"成果(購買/エントリー)" に影響を与えるトリガーとなります。そのため、認知につながる初期接触は非常に重要なポイントとなります。
2.学生にもっとも近い場所での印象的なコミュニケーションを提供
大学構内で上級生から配布されることで親近感と印象的なタッチポイントを創出、学生から学生という印象に残る配布シチュエーションを実現します。さらにどのサークルに入部するかを新入生同士で検討する際の話題を醸成、コミュニケーションツールとしての相乗効果が期待できます。
3.幅広い業種に対応
一般的な学内広告は大学審査の関係上、訴求内容に制限を受けることが多い中、新歓チラシは大学審査を通さず実施ができるため表現の幅が広く、さまざまなクライアント様に活用いただいております。
学習塾の講師募集・居酒屋のアルバイト募集・求人サイト広報などの求人関連、クレジットカード・コンタクトレンズ・教習所等の新生活応援など、幅広いプロモーションが可能です。
対面形式での入学式が開催されるなど賑わいを取り戻しつつある新歓シーズンの学生たちの応援にもつながる「新入生勧誘チラシ裏広告」。ご興味をお持ちいただけた方はぜひお問い合わせください。その他「学食トレイ広告」や大学内での「ポスター掲出」など、大学生向けの広告メニューも多数取り扱っておりますので、大学生プロモーションについてのご相談もお気軽にご依頼ください。
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